それならコレを使いな!
水虫を早く治すためには、当たり前ですが水虫薬選びが重要です。
そして、その水虫薬を選ぶためには今現在の症状を理解しておくことが鍵になります。
今回は、水虫の症状に合わせた水虫薬選びについて書いていきます。
知ってて良かった!
もう何度も紹介していますが、私は指と指の間に水虫ができる「趾間型水虫」に罹っていました。
最初は小指と薬指の間から発症して、1週間後には全ての指の間に広がってしまいました。
そのときの足の様子は「ガサガサ」でした。
そこから水虫薬を変えたところ...
適度な潤いを保った状態までに回復をしました。
水虫の症状って?
私の場合は指と指の間にできる「趾間型水虫」ですが、実は指の間だけではなく、いろんな場所に水虫は発症します。
「小水疱型」「趾間型」「角質増殖型」「爪白癬」これらが水虫の種類(症状)です。
その中でも趾間型水虫の患者数は最も多いとされています。
もう一度言いますが、水虫治療で大事なことは「水虫の種類」に合わせて「水虫薬の種類」を選ぶことです。
水虫薬の種類ってどういうものがあるの?
水虫薬にはいろいろなタイプのものがあります。
・クリームタイプ
・液状タイプ(ジェルも含む)
・スプレータイプ
・飲み薬タイプ
更にクリームタイプだけで「エクシブクリーム・ブテナロッククリーム、ダマリンクリーム...」というように分けられていて、どれを選んだらいいか悩むんですよね。
最初は悩んだ結果、オススメされている水虫薬を全部買って試しました。
売れ筋商品を実際に使ってランキングをつけたので詳しいことはコチラを見ていただけると嬉しいです。>>水虫薬おすすめランキング
さて、次は実際に「どういう症状のときに、どのような水虫薬を使ったらいいのか?」これを表にまとめました!
水虫の症状に合わせた水虫薬選び
私のガサガサ肌が治ったのは、間違いなく水虫薬選びを成功したからです。
以下、表にまとめました!
「足指のカサカサ乾燥した水虫」の状態のときに、「液状」の水虫薬を選んだことで、
前項で載せた写真のように肌環境が改善されました。
いまの時代は市販薬でも十分に水虫は完治します。
「治らない」「効果ない」と言っている方は、もしかしたら水虫薬選びに失敗しているか、塗り続けることを途中でやめてしまったのではないでしょうか。
※そもそも効果ないものを販売したら詐欺ですからね....
「症状に合わせた水虫薬選び」「塗り続けること」が大事です。
私が足指のカサカサ乾燥した水虫のときにつかったものはコチラです。
クリアフットヴェール
液状タイプ(ジェル)で、入浴後に1日1回塗り続けることで症状が軽減されてました。
クリアフットヴェールの使用感についてはコチラに詳しく書いてあります。>>9日目で激変!クリアフットヴェールを使った結果と評価
まとめ
①水虫は足指の間だけではなく、いろんな場所にできる
②水虫の症状に合わせて水虫薬の種類を選ぶことが大事
③自分の症状をよく理解すること
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